アパートやマンションなど、自宅でインターネットに接続できない一人暮らしの人に最適なWiFiルーターが「ホームルーター」です。
本記事では、ソフトバンクエアーとWiMAXを実体験を交えて比較しています。
ソフトバンクエアーとWiMAXを比較
まずは、Softbank AirとWiMAXの主な違いをまとめた以下の表をご覧ください。
SoftBank Air | WiMAX | |
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開通工事 | 不要 | 不要 |
提供会社 | SoftBank | QU(KDDI) |
5G通信対応 契約プラン |
Air 4G/5G共通プラン |
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最低契約期間 | なし | 2年(自動更新) |
専用端末 (最新) |
Airターミナル5 |
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端末代金 |
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初期費用 | 契約事務手数料: 3,300円 |
新規事務手数料: 3,300円 |
月額基本料 | 5,368円 | 4,818円 ※プラスエリアモードを 利用した月:+1,100円 |
割引 |
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WiMAX+5Gはじめる割 毎月550円割引 (24ヶ月間) |
セット割 | おうち割光セット | 自宅セット割 もしくは、 auスマートバリュー |
平均実測 (目安) |
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直近3日間 速度制限 |
なし | 15GB以上で 制限される可能性あり |
SoftBank AirとWiMAXの共通点は、「電波」を受信してインターネット接続を行うため、契約後に手間のかかる工事が不要であることです。
契約プランについて
SoftBank AirとWiMAXでは、契約プランに違いがあります。
2023年5月現在、新規契約時の契約プランは、以下の通りです。
SoftBank Air | WiMAX | |
---|---|---|
5G通信対応 契約プラン |
Air 4G/5G共通プラン |
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最低契約期間 | なし |
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ソフトバンクエアーの契約プランは「Air 4G・5G共通プラン」のみで、最低契約期間もありません。
一方で、WiMAXの契約プランと契約期間は少し複雑です。
5G通信を行うWiMAXの契約プランは2つあります。「ギガ放題プラス ホームルータープラン」と「ギガ放題プラス モバイルルータープラン」があり、契約期間は「2年契約期間あり」・「契約期間なし」から自由に選択できます。
ソフトバンクエアーをおすすめする人やWiMAXをおすすめする人とは?
現状では、SoftBank AirよりもWiMAXの方が安くて速いです。
また、Wi-Fiで容量を気にせずスマートフォンを利用でき、スマートフォン料金も節約できます。また、auの携帯電話料金も安くなるため、auユーザーにはWiMAXをおすすめしています。
ただし、ご家族がSoftBankのスマートフォンを使っている場合は、ソフトバンクエアーの方が安くなりますので、該当する方は、ご自身のプランでどのくらい割引になるかをご確認の上、ご検討ください。