3種類のWiMAXの支払い方法のメリット・デメリットを解説します。

WiMAXの支払いにはどのような方法があるのかご紹介します。WiMAXをご利用の方の多くはクレジットカードでお支払いいただいていますが、クレジットカードをお持ちでない方にとっては、他にもっと良い支払い方法はないのか気になるところだと思います。

クレジットカードをお持ちの方でも、他にもっと良い方法がないか、本記事をご参考にしてみてください。

3種類のWiMAXの支払い方法

ここでは、WiMAXで利用できる3種類の支払い方法「クレジットカード」・「口座振替」・「コンビニ払い」の特徴について解説します。

まずは、各支払方法のメリット・デメリットを理解しましょう。

メリット
クレジットカード ・ほとんどのWiMAXプロバイダで利用可能。
・自動引き落としで振込手数料や手間がかからない。
口座振替 ・クレジットカードが不要。
・自動引き落としで手間がかからない。
銀行振込
コンビニ払い
・クレジットカードが不要。
・2回目までは手数料が無料(コンビニ払い)。
デメリット
クレジットカード ・カードブランドによっては利用できない場合がある。
・デビットカードやプリペイドカードは利用できない。
口座振替 ・審査が必須で、設定まで時間がかかる。
・口座振替は手数料が220円(税込)かかる。
銀行振込
コンビニ払い
・銀行振込できるWiMAXはない

WiMAXの契約時の支払いはクレジットカードが安い

WiMAXを新規契約する際、20社以上のプロバイダから選ぶことができます。

すべてのWiMAXプロバイダがクレジットカードでの支払い方法に対応していますが、クレジットカード以外の支払い方法(口座振替や銀行振込など)に対応しているプロバイダは少数派です。

そのため、クレジットカード以外の支払い方法でWiMAXを契約したい場合は、対象となるプロバイダサービスが少ないことを認識し、お得にWiMAXを契約したい場合は、クレジットカードがおすすめの支払い方法となります。

クレジットカードの支払い方法でWiMAXを契約するメリット

クレジットカード払いのWiMAXの支払い方法を利用する最大のメリットは、多くのプロバイダを比較して契約を検討できることです。逆に、口座振替や銀行振込など他の方法を選ぶと、プロバイダ会社の選択肢が少なくなってしまうというデメリットがあります。

さらに、クレジットカード決済のメリットは、他にもあります。

口座振替に必要な審査などがクレジットカードでは不要で、WiMAXは即日契約も可能

ルーター端末も最短で発送されるため、いち早くWiMAXの利用を開始することができます。

口座振替に比べて、キャンペーンの適用制限が少なく、クレジットカードはWiMAXの最安値で利用することができます。

GMOとくとくBBやカシモWiMAXなどの人気プロバイダは、支払い方法がクレジットカードのみ

高額キャッシュバックで人気のGMOとくとくBBや、安価な月額料金プランで人気のカシモWiMAXは、クレジットカード決済のみで、口座振替には対応していません。支払い方法に口座振替を利用したい場合は、これらの人気プロバイダでWiMAXを契約できないのがデメリットです。

一方で、口座振替を含む複数の支払い方法に対応しているプロバイダは、カスタマーサポートが充実しており、複数の支払い方法に対応している比較的大手のWiMAXのプロバイダです。

クレジットカード以外の支払い方法にも対応しているWiMAXプロバイダは、他社よりも信頼性が高い可能性が高いです。

WiMAXの請求はいつ引き落とされ、いつクレジットカードに請求される?

WiMAXの支払い方法に関わらず、利用料金は基本的に毎月末日と翌月に支払われます。

お支払い方法がクレジットカードの場合、銀行口座からの引き落とし日、請求日は各クレジットカード会社が指定する日となります。

支払い方法が口座振替の場合、BIGLOBE WiMAX、Broad WiMAX、UQ WiMAXは毎月末日の26日または27日が引き落とし日ですが、利用する金融機関やプロバイダによって異なる場合があるので、確認が必要です。

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